強さも味も極端に違う

毎週夏場は、小松菜かほうれん草を、必ず買ってる。お弁当へ入れる副菜作りに欠かせない、緑の彩りアイテム。

冬は価格が高騰する為、登場回数がめっきり激減する野菜である。得意技は、ナムル、ゴマ和え、からのマヨゴマ和え、ツナ等。

いつも面倒くさいと思うのが、茹でた後に冷水で締め、水気を絞る行為。そのまま強く絞ると、必ず葉がちぎれる。

キッチンペーパーでくるむと、何枚使う事になるか分からない。しかし、この悩みが起きないほうれん草に出逢った。

そう、ルスツ道の駅で買ってきた、農家直送新鮮だ。ぎゅっと強く絞っても、まったく葉っぱがへこたれない。鮮度により、こんなにも違うものかと本当にビックリ。

やはり実家の母も、まったく同じ事を感じたようで、二人で関心。晴れてゴマ和えとなったが、味の濃さにも衝撃を受けた。鮮度さは大事だね。